I LOVE UDT

大学に入って2セメ目から、あたしはUniversity Dance Theatreという大学のダンスカンパニーに入っています。dance minorだから、そしてクラス外にも踊って舞台にも立ちたいから入ってるのですが、もうあたしの大学生活はUDT無しでは考えられません。companyのクラスは週に2回。それに加えて自分が舞台で踊るpieceの練習が1つにつき週1で1時間半から2時間あり、セメの終わりに毎回コンサートをやります。時々先生もするけど、基本的に生徒が振り付けをします。コンサートの前にshowingがあって、それでどのpieceが実際コンサートに出れるかが決まるのです。

「踊る」ということはもちろん、あたしはこのcompanyに入ってかけがえのないものをたくさん得ました。未だに英語がちゃんと喋れなくて本当に仲良くはなれないけれど、それでもあたしの顔を見たら笑顔で声をかけてくれて、一緒に真剣に踊るタメや1こ下の友達。みんなみたいになろうと思うから頑張れる1こ上、2こ上の友達。日本人はもちろん、UDTを中心に大学生活をおくってるinternationalもあたしだけなこともあって、留学生という意味でも本当にいい経験をさせてもらっています。願わくば新しい日本人にdance minorがいなければいいなあなんて思っちゃうくらいです。自己中の塊。

そんなUDTのconcertが今セメもありました。今セメはこの2年UDTを支えていた4年生がたくさん卒業してしまうので去年の春よりも大きな意味を持ったconcertでした。concert3日目、最後の舞台が始まる前に先生から卒業するみんなへ花束が贈られました。普段のconcertでは泣くこともなかった4年生みんなの目に涙が浮かびました。みんなはそれを拭うこともなく、ただただ泣いていました。あたしははっきり言ってみんなとは仲がいいとは言えないけれど、目標としていて憧れていたみんなが去ってしまうことに耐えきれず泣きだしてしまいました。3年生以下の人は特別4年生と仲が良かった人だけちょっと泣きそうになっていました。深く語ったこともないあたしが一番泣いていたのはおかしかったかもしれないけれど、あたしの気持ちは涙で体で伝わったみたいでした。4年生のみんなとあたしで輪になって抱き合って泣きました。みんなで流した涙を、あたしは一生忘れません。この気持ちを引き継いで今度はあたしがもっともっとうまくなって頑張ろうと思っています。

だけどあたしは今までずっと部活を一生懸命したことがなかったから、卒業することによる別れに全然慣れていません。やめたいわけじゃないのに、UDTはこれからもずっと続くのに離れなければならないつらさは本当にきついものなのです。今までにもつらいわかれをたくさんしてきたけど。大好きで仲良しででも別れなければならないこともあったけど。絶対連絡とり続けようねって約束して結局途絶えた人もたくさんいるけど。だけど寂しさを乗り越えられたのはお互いの気持ちが通じ合ってるって確信してたから。別れがつらい気持ちは一緒って思えたから。だけど今回の別れはほとんどあたしの気持ちが一方通行。大好きで尊敬してるのにその気持ちをやっぱりあまり伝えられなかった。もしかしたら1年後にはあたしのことなんて忘れてるかもしれない。そう思うと尚更つらいのです。